トレーニングモード
スマッシュ6』のトレーニングモードはより強固になり、さまざまな新機能に対応している:
機能 | 説明 |
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入力の記録と再生 | プレイヤーおよびCPUの入力の記録と再生が可能 |
フレームデータメーター | フレームデータメーターを画面に表示可能。各技には1つ以上のメーターが表示され、それぞれのメーターはフレームごとに分かれており、各フレームのアニメーションにおける特定の属性を示す色でブロックが塗り分けられています。 |
Show Me Your Moves コンボクリップ作成 | Show Me Your Movesコンボクリップの作成が可能 |
CPU イ ベントリスト | 攻撃を受けた際のCPUの動作を設定可能。「この技で攻撃されたとき、[この方向]にDIし、最初のアクション可能なフレームで[この動作]を行う」などを設定できます。 |
カラーハイライト | 無敵、無傷、ダメージベースのアーマー、ノックバックベースのアーマー、スーパーアーマー、ヒットスタン、シールドスタン、スタートアップフレーム、アクティブフレーム、リカバリーフレームを個別に色でハイライト表示可能 |
キャンセルウィンドウインジケーター | キャンセル可能な技や動作があると、キャラクターの上にアイコンが表示されます |
開始、停止、一時停止、マッチメイキング再開 | トレーニングモードから直接オンラインクイックプレイのマッチメイキングが可能。トレーニングモードに戻った際には、CPUキャラクターが直近の対戦相手のキャラクターに自動で変更されます。 |
開始位置の調整 | リセット位置を使用した際のプレイヤーおよびCPUの開始位置を設定可能 |
音楽のリセットなし | リセット位置を使用しても音楽はリセットされません |
タッグチームサポート | タッグインやアシストをテストするために3体のキャラクターをトレーニングモードに連れて行けます |
アシストサポート | トレーニングモードでアシストを使用可能 |
スマッシュメーターサポート | スマッシュメーターを使用でき、固定値や初期値に設定可能 |
究極の最後のスマッシュ攻撃サポート | キャラクターに究極の最後のスマッシュ攻撃を与えることが可能 |
入力履歴表示 | 画面に入力履歴を表示可能 |
バーチャルコントローラ表示 | 入力モニタリングを備えたバーチャルコントローラを画面に表示可能 |
オンタイマー表示 | 画面にタイマーを表示可能 |
CPU 行動 - すべてのアクション | CPUアクションとして全技を選択可能 |
CPU 行動 - しゃがむ | CPUをしゃがむ設定に可能 |
CPU 行動 - シールド | CPUをシールド設定に可能 |
CPU シールド動作 | CPUのシールドを「動かさない」または「プレイヤーに向かってシールドを動かす」に設定可能 |
シールド強度 | プレイヤーおよびCPUのシールド強度を一定の強さに設定可能(ただし、攻撃を防いだ際にはシールドが消耗します)。攻撃を防いでいない短時間でシールド強度が指定された値に自動回復します。 |
CPU 地上テック動作 | CPUのテック動作を「前方ロール」、「後方ロール」、「ニュートラル」に設定可能 |
CPU 壁テック動作 | CPUの壁テック動作を「テックできる場合は常に行う」または「テックしない」に設定可能 |
HP 回復設定 | パーセンテージを「クイック回復」、「スロー回復」、「回復なし」に設定可能。クイック回復はキャラクターがヒットスタンを脱出した時点でパーセンテージがリセットされます。スロー回復は遅延後にリセットされます。 |
ステールムーブ / レイジ | ステールムーブのトグルはもはやレイジメカニックを制御しません |
ヒントページ | トレーニングモードを離れずにキャラクターのヒントページを呼び出すことが可能 |
テクニックページ | トレーニングモードを離れずにテクニックリストを呼び出すことが可能 |
ダメージとヒットスタン | 「標準」、「1v1アイテムオフ」、「4人以上のプレイヤー」から設定可能 |
ゲームスピード修正 | 既存のゲームスピード修正に加え、110%および125%のゲームスピードに設定可能 |
ノート
これらのアップデートにより、プレイヤーは何でもテストでき、ゲームの完全なマスタリーを目指せます。